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集中力が続かないのは当たり前?仕事に集中するヒント

春になると仕事に集中できなくなる人が増えてきます。いやいや、毎日集中できないけど?と訴える人もいるかもしれません。

仕事を一生懸命に頑張りたいのに!と思う人に向けて、集中力を高めるヒントをお伝えします。

 

 

集中力が続かないのは当たり前?

集中的が続かないのは当たり前


まず知っておいて欲しいことは、仕事の集中力が続かないのは当たり前だという事実です。周りにいるデキるビジネスパーソンは集中できているように見えるかもしれませんが、同じように集中力の持続には苦労をしています。

人間の集中力は15分周期と言われています。

つまり、集中力がない人は15分で仕事に飽きてしまうのです。私は最大でも45分が限界かもしれません。小学校の授業は45分、大学の講義は90分が一般的になっているのは15分で刻んでいるところもあるでしょう。

仕事に集中しようと強く思いすぎるのではなく、まずは15分周期で集中力の波が来ることを知っておきましょう。

仕事に集中するヒント

肩の力を抜いて、仕事に集中するヒントをお伝えしていきます。

仕事が暇なじゃないか?

仕事の集中力が続かない時には大きく2つの状況があります。1つが仕事が多すぎる時、もう1つは仕事の手が空いているときです。

仕事が暇な状態で集中力は保てないものです。仕事が暇な時の対策を立ててみてはいかがでしょうか。

疲れていないか?

体が疲れている状態で仕事には集中できません。疲れが溜まっていると思ったら、思い切って休むこと。休んだ日は早く寝て早く起きること。社会人として当たり前のことですが、休みにくい人もいるでしょう。

生産性が高いビジネスパーソンは、しっかりと休んでいるのです。

計画を立てる

計画がなければ仕事の集中力が途切れます。1日のスケジュールをタスクとして書き出し、1つずつこなしていくようにしましょう。

特に大きなプロジェクトに取り掛かっている人や、たくさんのタスクに苦しんでいる人は、1日・1時間単位でのスケジューリングに取り組んでみてください。小さいタスクをクリアしていくことで集中力が維持でき、仕事にリズムを生み出します。

仕事に行きたくないと思っている

仕事が楽しくない、憂鬱で仕方ない、と思っている人が仕事に集中できるわけがありません。仕事に少しでも前向きに取り組めるように意識を変えれないかチャレンジしてみてください。

しかし、どう意識しても仕事に行きたくないと思う人はたくさんいます。無理をして自分を壊してはいけません。今の仕事は合っているのか?改めて考える時間を設けてみるのもいいでしょう。