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ハイリスクハイリターンは誰にでも起こるもの

news.livedoor.com

私の仕事柄、デザイナーやシステムエンジニアが周りにたくさんいることもあり「フリーランス」が身近にとても感じられます。

出会ったころからフリーで働いている人もいれば、会社を退職して独立してフリーになる方もいます。

フリーランスの方はまさに今、新型コロナウィルスの影響をモロに受けており、苦しい時期だと思います。

ハイリスクハイリターン

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フリーランスの方に何度か聞いたことがあります。

フリーって怖くないですか?

フリーランスのほとんどが多数のクライアントとお付き合いをしているというよりも太いパイプを1~2本持った状態で仕事をしています。

  • 月10,000円の収入を100のクライアントと取引をしている
  • 月500,000円の収入を2つのクライアントと取引をしている

私が出会ったフリーランスの方は後者のパターンがほとんどでした。

社内の上限関係を気にすることがなく、好きな仕事に取り組むことができる。年収も私たちの倍以上ありました。仕事がなくなる恐怖とは常に隣り合わせだというハイリスクに対してハイリターンを得ていたのです。

そして今まさに、ハイリスクに直面していると言えるでしょう。

今だからできること

社会とは(もしくは世界とは)ハイリスクハイリターン、ローリスクローリターンの法則がおおよそ成り立っていると思っています。

そんな中、会社に所属しているから安心だと思っている人がいるのであれば危険だと思います。会社だってフリーランスだって、仕事を発注する人と受ける人がいる関係性は同じです。

私は守られているから安心だ、という気持ちが経済を悪い方向に導いてしまうと思うのです。

今だからこそできること、にどれだけ取り組むことができるかが大切です。

  • 自宅待機だから家でゲームしよう
  • 自宅待機だから資格勉強をしてみよう

上記は大きな違いです。

苦労をした分だけハッピーは大きいと思います。努力をした分だけ、大きな成長を手に入れることができます。フリーランスの方は今の状況を乗り越えた時、必ず大きなハッピーを手に入れることができると思います。

家にいることが推奨される中、私たちは今何ができるだろうか。そして私は何ができるだろうか。行動を起こしていきたいと思っています。