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電話対応が苦手なのは当たり前。新入社員は失敗を続けよう!

会社に入って一番最初の壁が「電話対応」だと感じる社員も多いのではないでしょうか。友達と電話する時には何も緊張しないのに、会社にかかってくる電話に出る時には手が震えてしまう。

新入社員で会社にかかってくる電話に緊張する人、失敗しても大丈夫です!

電話対応が苦手なのは当たり前

電話対応がが苦手

そもそも新入社員が電話対応が苦手なのは当たり前のことです。

新入社員が上手く電話対応できないのには理由があります。

  • 電話対応のルールがある
  • 失礼のない言葉使いをする
  • 相手の話している内容を聞き漏らさない

私も新人の時は電話対応が嫌いでした。でも最初って新人が電話に出るのが当たり前の文化なんですよね。

 

 

電話対応が苦手になる理由

電話対応が苦手になるのには理由があります。

電話で噛んでしまう

緊張すると口が上手く動きません。「お電話ありがとうございます」という簡単な言葉さえ、噛んでしまうことでしょう。緊張すると分かっていると余計に緊張が増してしまい、うまく話すことができません。

相手が早口で何を話しているかわからない

いつもなら聞き取れる内容も会社での電話ってなぜか聞き取りにくくなります。これもまた、緊張からくる副作用のようなものです。メモを取ろうとすると追いつかなくなるんですよね。

先輩に聞かれている

電話対応の声は静かな社内ではとても目立ちます。話している内容を周りに聞かれているのではないかと考えてしまうと、余計に話しにくくなるもの。

電話対応なんて失敗して問題ありません

電話対応は緊張するものかもしれませんが、新入社員の電話対応は失敗しても何も問題ありません。なぜなら、誰もが経験している道だからです。どれだけ仕事ができるビジネスパーソンも新入社員時代に電話対応を経験しています。電話をしてきた取引先も社内にいる人も新入社員の気持ちがよく分かっているのです。

私は4月から5月くらいにお客様に電話をすると新入社員の子が出ます。「初々しいなあ」と思って電話をしており、うまく話せていないこともほっこりします。

新入社員が電話対応を失敗しても怒るような人はほとんどいません。もし怒るような人がいれば、ビジネスパーソンとして「イケてないな、この人」くらいで軽くあしらってしまえばいいです。

電話対応は緊張することも多いでしょうが、慣れたらうまくいきます。失敗できる今だからこそ、電話には積極的に出るようにして電話対応を身に着けていくようにしましょう。