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心のケアのために、ストレス発散方法を書き出してみよう!

心のケアのために、ストレス発散方法を書き出してみよう!

心のケアのために、自分のストレス発散方法を見直してみましょう。ストレス発散方法を書き出してみるだけで、生活スタイルに少しの変化が生まれます。ストレス発散方法がわからない、といった人も参考にして欲しい内容です。

 

 

心のケアのために、ストレス発散方法を書き出してみる

コロナでコミュニケーションの機会は減りました。物価は上がり続けて経済的な不安もあります。今はストレスをより貯めやすい社会になっているのではないでしょうか。

こんな時はストレス発散だ!となればいいのですが、うまくストレス発散ができない人もたくさんいます。ストレスを貯め込みすぎている人の方が多いかもしれません。

あなたのストレス発散方法は?

メンタルケアの研修で実施されているイントロダクションに「ストレス発散方法を書き出す」手法があります。

これは自分でストレス発散方法を認知していない人にはとても有益であり、周りの人と意見交換をすることで新たな発見にもつながります。あなたのストレス発散方法を改めて考えてみませんか?

職場の同僚に「ストレスってどうやって発散してます?」と聞いてみるといいでしょう。同僚のストレス発散方法がヒントになりますし「そういえば、私もその方法でストレス発散してたな」と認識できる場合があります。

ストレス発散方法を書き出す

ストレス発散方法を頭の中でイメージするだけではなく、書き出すことで効果はより高まります。ストレス発散方法を書いて目で見るだけで、自分の中のスイッチを増やすことになります。

ストレス発散は心の持ちようです。しかし、そう簡単に心をコントロールすることはできません。だからこそ、心をコントロールしやすいようにストレス発散方法を書き出すことに意味があります。

ストレス発散方法は大小様々

ストレス発散方法は人によって様々ですが、ストレス発散が得意でない人は、大きなテーマで捉えすぎているケースがあります。

例えば

  • 海外旅行に行く
  • 温泉に出かける
  • フェスやライブに行

これらはとても効果的なストレス発散方法かもしれません。ただ、毎週、毎月できるものではありません。大きすぎるイベントや年間に数回しか実施できないようなストレス発散方法だけでは、日常のメンタルケアを十分に満たせないことがあります。

ストレス発散方法を書き出そう

実際に、ストレス発散方法を書き出してみてください。ノートを準備しなくても、パソコンやスマホのメモに書き出す方法でも構いません。

ストレス発散方法を書き出すときのポイントは、日ごろの小さい行動も含めることです。例えば、以下のようなストレス発散方法の事例があります。

  • 23時前に寝る
  • アイスクリームを食べる
  • 1駅分歩く
  • 帰りにグミを買う
  • 漫画を読む
  • 花に水を上げる

これらの行動は、毎日でも実施できるストレス発散方法です。書き出すことで、自分の中にストレス発散のスイッチが設置された気がしませんか。

確かにアイスクリーム食べるのは楽しみにしているな、と思った人。アイスクリームを食べた瞬間に「ストレス発散できている」と心に新しい感情が生まれるようになります。

ストレス発散方法のスイッチを自分の中に作ってしまいましょう。

 

 

まとめ:ストレス発散方法を書き出してみる

ストレス発散方法を書き出すことで、自分の中に新しいスイッチを作り出すことができます。ストレス発散がうまくできない人は、ストレス発散を大きなイベントと捉えすぎている傾向があります。

日常生活の中にもストレス発散のスイッチはたくさん落ちています。ストレス発散方法を書き出してみて、自分のメンタルケアのために、試してみてはいかがでしょうか。