論理思考能力が高い上司の中には言葉で部下を押さえつける人がいます。ああ言えばこう言う上司にストレスを感じている人もいるのではないでしょうか。
ああ言えばこう言う人を黙らせるための方法について解説します。
ああ言えばこう言う上司の特徴
ああ言えばこう言う上司によく見らえる特徴には、以下のようなものがあります。
- 自分は仕事ができると思っている
- 根回しがうまく経営者には好かれる
- いざという時に助けない
上司のプライドが高いと論理的思考を前面に出して、ロジカルに自分の考えを押さえつけようとします。自分の信念を曲げようとしない上司は、発信力が強すぎるあまり相手の意見を取り入れようとしません。
また、自己中心的に行動するため、部下からの信頼は厚くない代わりに上司からは「あいつならやってくれる」と信頼が厚い特徴があります。
ああ言えばこう言う上司を黙らせる作戦
論理思考能力が高い上司を黙らせる作戦を考えます。
玉砕率は40%程度だと思うのでご利用は計画的に。
①かなり大きい声で返事する
「はい!」「はい!」ってあえて大きな声で返事をすれば上司が論理思考を発動することを諦めます。返事はいいので、上司も指摘できません。
声が大きいとマウントが取られにくくなります。強気な姿勢を貫けば上司も指摘しにくくなります。弱気な部下に対してこそ、上から目線になるのです。
②目を見ない
目が合っていないと上司は説明するモチベーションが上がりません。「聞く気ねぇな」って思わせてしまいます。こちらから発信がなければ、ああ言えばこう言う状況になりません。
③どこか痛そうにする
いてててて・・・なんて言いながら話を聞きましょう。「ん?どこか痛いのか?」と話を逸らすことができます。
④どこか痒そうにする
背中がベストですね。目の前で背中が痒そうにしている人と話す気にはなりません。
⑤「わかりません」と言う
一生懸命に上司が説明した後「分かったか?」と聞かれたら「分かりません!」と言いましょう。もう1回説明するのが面倒ですし、次から説明する気にもなりません。
⑥ベタ褒めする
嘘っぽく褒めた方が効果ありです。上司は褒められてるので文句も言えません。でも適当に褒めていることは気付いているので、あー言われてもこう言う気になりません。
⑦遠くを見つめる
どこか遠くに行ってしまいましょう。あー言えばこう言う上司は、遠くにいった部下を呼び戻すことに力を注ぎません。
⑧避ける
上司が近寄ってきたらトイレに行きましょう。会うことがなければ、あー言う状況を作れません。
⑨こぼす
論理思考が発動されるぞ!って時にお茶をこぼします。それどころではなくなります。決してパソコンにこぼしてはいけません。
⑩肩をぶつける
あー言えばこう言う上司は小心者が多いです。すれ違う時に思いっきり肩をぶつけてしまえば、近寄らないようになります。
ああ言えばこう言う上司とのうまい付き合い方
ああ言えばこう言う上司との付き合いで大切なのはメリハリです。上司とうまく付き合うことは面倒だと思うかもしれませんが、世の中の大半の人は上司をめんどくさいと思っているものです。
上司との付き合いはメリハリを持つようにしましょう。